激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP
ときにはバカ話や夢のような話も必要だ。昨日もとある唐揚げ屋で笑い転げながらのそんな状況だった。不思議なことに楽しんでいると、幸運とかもなんだか自分に寄ってきてくれる気がしてしまう。やはり笑顔とか大事なのだなと改めて感じるとともに、常に楽しみたいなと思っている。
その唐揚げ屋に向かう小田急線下北沢駅に降り立ったとき、とても違和感があった。僕自身それほど通ったことが多かったわけではない。しかしながらいつも工事をしていた感があったし、改札口が開いたり閉鎖されたりしていたこともあって、そんなイメージを持ってしまっていたのだ。
なんかエスカレーターが綺麗だな、とか思いながら地上まで出た瞬間びっくりした。目の前の開放感が非常に素敵だ。なんだかこの地域に持っていた固定観念みたいなもの(そんな大したものではないが)がこの風景を見て一気に変わった。これこそ新旧入り混じりあった日本独特の文化。
下北沢フリークに怒られるかもしれないが大阪の下町に似ている。そういやMy妻も長居公園内に出来ていたセブンイレブンにびっくりしていた。そんな公園や周辺が大きく変わってはいくものの、昔ながらのスタイルもあちらこちらに存在する。その独特の空気感がどことなく好きなのだ。
桜スタジアムも完成する頃には長居公園を取り巻く環境も更に変わっていくだろう。大阪市は勿論、セレッソ大阪、住民の方々、そして僕らのような人間もその一役を担っているのかもしれない。笑いながら楽しんで、まさに「Take It Easy」な気持ちで前に進めたらと誓う昨日の夜だった。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
その唐揚げ屋に向かう小田急線下北沢駅に降り立ったとき、とても違和感があった。僕自身それほど通ったことが多かったわけではない。しかしながらいつも工事をしていた感があったし、改札口が開いたり閉鎖されたりしていたこともあって、そんなイメージを持ってしまっていたのだ。
なんかエスカレーターが綺麗だな、とか思いながら地上まで出た瞬間びっくりした。目の前の開放感が非常に素敵だ。なんだかこの地域に持っていた固定観念みたいなもの(そんな大したものではないが)がこの風景を見て一気に変わった。これこそ新旧入り混じりあった日本独特の文化。
下北沢フリークに怒られるかもしれないが大阪の下町に似ている。そういやMy妻も長居公園内に出来ていたセブンイレブンにびっくりしていた。そんな公園や周辺が大きく変わってはいくものの、昔ながらのスタイルもあちらこちらに存在する。その独特の空気感がどことなく好きなのだ。
桜スタジアムも完成する頃には長居公園を取り巻く環境も更に変わっていくだろう。大阪市は勿論、セレッソ大阪、住民の方々、そして僕らのような人間もその一役を担っているのかもしれない。笑いながら楽しんで、まさに「Take It Easy」な気持ちで前に進めたらと誓う昨日の夜だった。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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