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成人の日は高校サッカーで大人になる。

昨日は成人の日だった。三連休になってから何年経ったかは分からないが、自分自身が成人になってからは約三十年という長い年月が過ぎていることを年齢から容易に推測できる。ニュースでも見えるようにど派手な衣装と大人になる決意が入り混じったこのイベントにも似た式典は微笑ましい。

ご自身が成人式に参加していないという、とある芸能人の方のツイートに目が止まった。かく言う僕自身も地元の成人式典などにも参加もしておらず、同級生に会ったり、その場の空気感や雰囲気を楽しむ機会を持っていなかったひとりだ。僕のことをよく知る方なら理由がお分かりであろう。

そんな晴れの日に高校サッカー選手権ファイナルをテレビで見る。前日の消化不良を払拭するかのような素晴らしい試合に、終始感動しっぱなしだった。まだまだ未成年ではあるのだが、Jリーグに進む選手、大学へと進学する選手、そのまま働く選手、サッカーとはここでお別れをする選手。

これから成人へと向かっていくであろう彼らの振る舞いを見て、僕はひとりの大人としてまたひとつ勉強させていただいた気持ちになった。学ぶ気持ちさえあれば年齢など関係ないのだな、若者から教わることは多いなと感じる。彼らの大人への道が素晴らしいものになるようにと、祈る。

さて話は戻る。成人式に行かなかったことに対して後悔の念があるかと言えばそれほどでもない(鈍感)。それこそ今となっては”若き日の良い思い出”と呼んで良いのかも知れない。敢えて言うならフェイスブックの記事のひとつやふたつ、人よりも少ないってことだけなのだろうな、多分。

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