サッカーを楽しむこと。そんな日々が戻ってきて嬉しいがそれは感染の拡大に結びつく可能性もあることを理解しておかなければならない。以前からも書いているがどちらが正しいかを決められない場合、人それぞれの物事の見方は違うのが当たり前だ。
そこはレゴ®シリアスプレイ®らしくいかなければならない。実のところこの作品は5分という製作時間を設定してワークしている。当然のことながらほとんど感覚で作っているので、シーンとして若干リアルとはかけ離れたものになってしまう場合もある。
だがそれがいい。その直感から作られた作品を見ても何かが生まれる気がする。例えば今回の作品。第7節サガン鳥栖戦のアディショナルタイム。元々は松田陸選手の身体を張ったディフェンスを作ったが、よくよく見ると身体を投げ出す二人に目が行く。
印象的なプレーひとつとっても、見方や見る角度が違えば捉え方も変わってくる。インパクトのあるシーンの取捨ひとつ取ってもそれは言える。なぜ坂元達裕選手のゴールではないのか、とか。その違いを見つけていく道筋を作るのも僕の役目だと思う。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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