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1990年代の「人として」。

先日ある方と話していて、1990年代の日本中のウルトラだった方々が、素敵なビジネスマンになっているという話題で盛り上がった。アメリカワールドカップ予選、フランスワールドカップ予選と本戦での経験が、今の糧になっている気はする。

たしかにあの頃を思い出すと、今日とのギャップが激し過ぎる方もいたりして、「大人になる」とはそういうことなのかと妙に納得してしまう自分もいる。やはりあの1990年代の思い出は何物にも変えがたい。そんな「大人になる」がテーマだ。

大人とは何歳からのことを指すのだろう。まさに永遠のテーマのようにも聴こえる。もちろん少年の心を持ったまま大人になった方もいる(僕はこういう風に言われることがしばしばある)し、年齢だけがその基準では無いことを物語っている。

仕事場でもスタジアムでもそう。大人びた性格、物事の分別がしっかりとしている方がいれば、その逆も少なからず存在する。「大人になる」は人間性のバロメータなのだ。大人として、そして、人として、を、この時代で多くを学んだと思う。

時が過ぎて、今、この「人として」がフォーカスされる時代を迎えている。このふたつのキーワードが非常に重要だと感じる。冒頭の話に戻るが、1990年代を、ウルトラとして生きたことで、今まさに、ウルトラな人生へと向かっているはずだ。

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