幕末明治の大好きな僕として考古学にはそれほど興味が無いのだが、人類の起源については少々関心がある。その他の小説を読んでいると頭が変になりそうではあるが、幕末史のようなプチリアル感はなく、何となくだがロマンを感じてしまう。
特に、宗教的背景については黙々と調べたりしている。何かを話せるほど知識があるわけでもないのだが、やはりというか何というか、歴史の奥深さに酔いしれてしまう。僕はどこまで行ったとしても歴史という言葉から離れられないのだろう。
今回も、なんだかモヤモヤ感が身体の中を駆け巡るような前半だった。思い出したのがロシアワールドカップ。あのベルギー戦の何気ないワンプレイだった。今日の試合でも嫌なシーンが何度も訪れるたびに、このモヤモヤ感が増福していった。
いつも書いているとおりではあるが「勝敗は兵家の常」だ。勝ちもすれば負けもする。ただ言えるのは、負けるにしても「負け方」が重要だということ。そんな観点からも、九月以降のこの「負け方」は、非常にモヤモヤ感が溜まり続けている。
もうひとつ思い出したが、アウェイの清水戦と言えば「雨」のイメージが強い。それほど回数があるわけではないが、僕が行った試合はほとんど大雨だったような気もしている。そんなことも、まあ歴史の1ページだ。有史以前になりつつあるが。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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