毎日、考えることが多すぎて、そして悩みが尽きない。そんなときにはワンコの散歩に出掛けてみる。この黒いワンコと歩いていると、それこそ何も考えずにいられることもある。人間にはある程度、このような時間も必要なのかもしれない。
大分戦を見ていて、考えること、考えすぎることが数多くある。もちろん例の件が一番なのだが、それ以外にも年末になってくるとファンサポーターに加えて選手ひとりひとりのことなどが脳裏を過ぎる。何とも言えない気持ちだけが膨らむ。
ロティーナ監督にとってのこの二試合にはどんな思いが含まれていたのだろう。攻撃的なチームと守備的なチームの境目。あの報道に対する、まるでそれはアンチテーゼのような。僕のような凡人にはどこまで行っても到底理解できないような。
清武弘嗣選手の、地元でゴールを決めてのインタビューが、心を身体をすり抜けていく。不意に出たものか、それとも意図的なのか。キャプテンの言葉にセレッソファンが騒ついている。今日はもう書く気がほとんどしない。散歩に行ってくる。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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