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新年。

激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

喋れる口が大事。

先日オファーを貰っていたのだが、ついさきほどオンライン対談(というか聞き取りに近いインタビュー)を行なった。そのお相手は「一体何個下やねん」というくらいの年齢差だ。多分三倍いや四倍の開きはあるだろう。サッカーショップ蹴球堂のこと、F.C.OITOのことを色々と話しさせてもらった。

とてもじゃないが僕の子供の頃とは感覚が全く違う。今日も”ネイティブ”という言葉を使わせてもらったが、生まれたときに既にセレッソ大阪が存在し、物心がついた頃にはスマートフォンが当たり前になっていた時代と、昭和を比べてはならないとは思いながらもどうしてもその方向へと流れている。

無駄に歳だけを取ってしまっているなと感じつつも、このような若人(あきらではなく)とこんな風に対談できるのが素晴らしいなと感じている。これもセレッソ大阪が結びつける縁というものだ。あっという間の40分程度。どんなことを話したか、は、いつかYoutubeにでもアップされることだろう。

そんな、スマートフォンどころか携帯電話も無かった子供時代。どのように生きていたのか、まったく記憶を辿れなくなってきている。同じくらいの年齢のとき、どんな遊びをしていたのだろうとかふと思ってしまう。多分漫画を書いていたのだろうな。あと、本を読むか、野球をするかだったはずだ。

話は戻るが、この対談での問いが、某深夜番組並みに尖すぎて言葉に詰まってしまう。如何に彼のほうが真剣で、僕のほうが不真面目に生きているのがバレてしまう。そして年功序列などもうこの世には存在しない。あるのは、それを「する人」か「しない人」かの選別だけ。それと喋れる口が大事だ。

歳を取ったとしても、変わり続けることが大事だと改めて教わった。「強い者が生き残るのではなく、変化に適応した者が生き残るのだ」という有名な言葉を噛みしめる。最近ではこの言葉自体も、チャールズ・ダーウィンの言葉では無いと言われたりする。やはりこの世界は変わっていくから面白い。

そういや空いている時間を利用しサクッと映画「20世紀少年」三部作を見切った。僕よりも少し前の設定ではあるのだが、そこには僕らの昭和があった。もう何度見たか。僕らには時代時代に合った楽しみ方がある。今ならスマートフォン。あの頃なら、秘密基地、駄菓子屋、忍者ハットリくんなのか。

いつの時代も、喋りがあれば何かと上手く生きていけるはずだ。喋りが下手くそな僕は、どこまでいっても生き方すら下手くそだ。への字口をもっと大きく開いて、なにかを「する人」になっていかねばならないと思う。まあ、大人は簡単に教えてくれないから、子供たちから優しく教わることにする。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

ハットリくんに見えなくもないが、
口が大事だとハッキリ分かる。

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