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「Remember527」に提供を求む。

昨日の「サッカーショップ蹴球堂リスタート」には、多くの方が店舗のほうへお越しいただけたようだ。とにかく非常に嬉しい。早く皆さんの喜ぶ顔に会いたいという気持ちが益々高ぶってきている。正直それだけで、何杯もご飯が食べられるような気がする(実際は少食になったのでご飯一杯も限界)。

話は変わるが、僕には2000年5月27日の写真という記録が皆無に等しい。結構パシパシ撮ってきたのだが、なぜかこの試合のときの写真が僕のGoogleフォトの中にはほとんど、いや、まったくと言っていいほど存在しない。昨日も、この駄ブログを書くときに、どんな写真を使うとか相当悩んでしまった。

実は、Remember527というなんとも表現しがたいWebサイトを運営している。この運命の日に、セレッソ大阪サポーターは一体何を考え、どうしていたのかが気になったので、いっそのことまとめたらどうだろうかと思い、勢いで立ち上げた。多くの方が情報をくださり、掲載をさせていただいている。

「蹴球堂はセレッソ大阪の歴史を見れる場所でもある」とアミーゴのひとりがSNSで書いてくださっていたのと同様に、このRemember527も2000年5月27日の思い出で埋め尽くしていきたいと思っている。当時の写真をお持ちの方で「提供しても良いよ」とおっしゃってくださる方がいれば非常に嬉しい。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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祝・200試合出場。思い。

 コロナ禍に、コールリーダーの言葉が伝わる環境を作った。それが「#コールリーダーウダウダ」。ひたすら毎週話し続け、今週、その#コールリーダーウダウダの200試合出場を達成した。 年間52週。そう考えれば、4年は続けているということ。今週のコールリーダーウダウダでも話したが、コロナ禍を忘れつつある。いや、忘れてはいけない。決して忘れてはいけないのだ。 だから話し続ける。継続は力。継続は愛。そんなことを思い浮かべてしまう。時代は変わる。でも変わらないのは、人の心、サッカー。そして、なによりも大きいセレッソ大阪への思い。 「#コールリーダーウダウダ」をやっているとよくわかる。セレッソ大阪のコールリーダーは、多くのものが継承されている。実に30年以上に渡って、様々な思いがつながっているのだ。 200という数字は、その思いの積み上げの上に成り立っている。そんな思いを、これからも紡いでいかねばならない。そう強く感じた200回目のハーフタイム。仲間はありがたいと感じた。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

記録というものは無いよりはあったほうが良い。

別に今までと時間の流れが変わったわけでもないのだが、なぜだか本の進みが良い。ウダウダせずに手に取っている。やはり環境によって生活や趣味は影響されやすいことを如実に表している。この間(まあ早く終わってほしい)にどれだけ読破できるだろうか。ちょっとした楽しみだ。 この本。どうしても単行本サイズが僕は苦手だ。それほど手が小さくはないのだが居心地が良くないのだろうか手元から落ちそうになる。そういう理由もあり大半が新書か文庫本という流れになるので、小説などはしばらく待たないといけなくなる(どうしても読みたいものは、買う)。 この文庫本サイズは実に僕の手のひらににフィットする。手帳もそうだ。どうしても無印良品の文庫本ノートを買ってしまう。ご存知の通りひたすら書いたり(最近はiPadに下書き落書きしたうえで文庫本ノートに転記する)貼ったりする僕なので、段々と手帳が溜まっていってしまう。 時間があったので久しぶりに手帳を見直してみた。文庫本サイズの手帳で書き始めたのが2008年。東京に来て2年目だった。中身を見てみるとあるわあるわ。馬鹿げたことを書いていたり、どうでもいい新聞の切り抜きを貼っていたり。思い出に浸るつもりは毛頭ないが、とても懐かしい。 そこから現在まで辿っていくと、「ああこんなこと考えていたのか」とか「これは今でも面白いな」というアイデアもあった。記録というものは無いよりはあったほうが良いなととても感じると共に、そんな記録から役立つものが現れたりするのが非常に心地よい。大事なことだと思う。 以前とある書類の保持期限が過ぎたので処分しても良いかと訪ねたところ「記念に持っておいても良いと思う」と諭されたのを思い出した。もちろん場所や必要性とのトレードオフは重要だが、新たな発見につながる可能性も持っている。なので僕の部屋が片付くことは当分ないだろう。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

『継続は力なり』とか言うが。

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