スキップしてメイン コンテンツに移動

寝起きのスタートダッシュ。

今朝、うちのワンコ(クロヱ、パグ♀3歳)の狂犬病注射済登録を行なうために役所へと行ってきた。毎年のことだがワンコの年次イベントは多い。狂犬病、フィラリア、混合ワクチンといくつかの処方と届け出。まあ飼い主の義務と責任でもあるので、しっかりと実施していくのが務めだとも思っている。

先日もニュースが狂犬病が14年ぶりに国内発生した、と報じていた。今の日本で発生する確率は少ないのだろうけれど、今回の新型コロナウイルス同様、どこに何が転がっているかまったく読めない時代。だからこそ「備えあれば憂いなし」の言葉とともに様々なしくみ段取りを行なっていく必要がある。

昨日、首都圏地域も緊急事態宣言が解除された。しかしながら第二波の恐怖も拭えていない状況ではある。三密を回避しながら、手洗いうがいなどを意識し、徐々に日常生活を取り戻していくのが最善であると心得ている。なにはともあれ、まさにここからが大事だということだけは間違いがないだろう。

本来であれば今週末の土日に大阪に帰る予定だった。もちろんそれはJリーグが行なわれていることを想定していた中での話。当分厳しい状況が続くと分かった時点でJALの航空券(片道しか取ってなかった)をキャンセルした。早割だったにも関わらずキャンセル料無しにしてくれたことに、感謝しかない。

現在のところ6月19日までは県外移動を制限されているため帰阪するのもその先になりそうである。明日のサッカーショップ蹴球堂RESTART、6月14日のモリシの日(今回は素晴らしく日曜日のようだ)にも、タイミング的に大阪にいることができないのが残念ではあるが、相当盛り上がるのだろうと思う。

F.C.OITOでも明日から写真展が開催されるようだ。これからは多くのイベントという花が咲いていくことだろう。非常に楽しみでならない。いつになるかは分からないが、この写真展が7月31日までの予定なので、そこまでにはなんとか皆さんの前に顔向けできるようにしたいとは思っているがどうだろう。

これから6月以降の段取りを決めていきながら、どのように移動しようかを検討していく。それ以上に日本全国からオファーも色々と貰っているので、そのあたりも一緒に段取っていきたいと思っている。「備えあれば憂いなし」。皆さんとの大事な時間を無駄にしないよう、準備を怠らないようにしたい。

そんなことを考えている矢先。そうだ思い出した。クラブにも行かないといけないんだった。もう段取り下手が露呈し始めている。再開に向けてまだまだ忙しそうだから、ちょっと時間を開けて考えていこうかな。それとも早め早めに動こうかな。寝起きと一緒で、スタートダッシュが肝心だと心に誓う。

さて狂犬病登録継続されたこのワンコだ。最近は気温もあったかくもなってきたのでかなりの確率で舌が出っぱなしになっている。病気もなく(見た目は)元気モリモリなところは良いのだが、朝の5時になると暴れ出すのだけはなんとかしたい。この瞬間はまさに「狂犬」と呼ぶに相応しい状況でもある。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

コメント

このブログの人気の投稿

祝・200試合出場。思い。

 コロナ禍に、コールリーダーの言葉が伝わる環境を作った。それが「#コールリーダーウダウダ」。ひたすら毎週話し続け、今週、その#コールリーダーウダウダの200試合出場を達成した。 年間52週。そう考えれば、4年は続けているということ。今週のコールリーダーウダウダでも話したが、コロナ禍を忘れつつある。いや、忘れてはいけない。決して忘れてはいけないのだ。 だから話し続ける。継続は力。継続は愛。そんなことを思い浮かべてしまう。時代は変わる。でも変わらないのは、人の心、サッカー。そして、なによりも大きいセレッソ大阪への思い。 「#コールリーダーウダウダ」をやっているとよくわかる。セレッソ大阪のコールリーダーは、多くのものが継承されている。実に30年以上に渡って、様々な思いがつながっているのだ。 200という数字は、その思いの積み上げの上に成り立っている。そんな思いを、これからも紡いでいかねばならない。そう強く感じた200回目のハーフタイム。仲間はありがたいと感じた。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

『継続は力なり』とか言うが。

 #コールリーダーウダウダ 200試合出場記念ステッカーが多くの方の手に届いていることを願う日々。大した話でもないけれど、ごくごく小さいことを積み重ねてきた結果なのだとも思う。 セレッソ大阪のコールリーダーは、1993〜1994年から30年以上連綿と続く旅路なわけで、この絆はちょっとやそっとじゃ崩れない。セレッソ大阪は、Jリーグはそうやって成長してきた。 その、言葉では表現しにくい、人間的なつながりを、スペースでは出しているつもりなのだが伝わっていれば嬉しいところ。だからこそ、今、ここにいる意味なども意義もあるのだろう。 ステッカーの画像をSNSでアップしてくれているのを見る。ふと胸が熱くなる。やってきたことや、やり続けてきたことの全てが、正しいものではないことも重々理解をしているつもりだ。 だけどそれらは、決して間違ってもいなかったのだなとも思えて、人間的なつながりに感謝してしまう日々。その輪がここまで大きくなり、そしてここからも更に大きくなっていくはずだ。 だから、続けられるだけ続けよう。昔ある人に言われた言葉。「『継続は力なり』とか言うがあれは嘘や。ほんまは『共に継続する仲間がいることは力なり』なんや」。これ、まさに本質。 ※ステッカーはイバのところにも若干あるので、もし手に入らなかった方は、スタジアムやお店などで見かけたときに声をかけてください。人と人のつながりから何かが始まりますよね。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

今も昔も。

 今日は誕生日である。もうこの歳になると嬉しいとか悲しいとかは感じなくなるものの、やはりお祝いのメッセージを頂いたりすると心が踊る。そして、そのカンバセーションの大半はセレッソ大阪。やはり切っても切れない縁が、サッカーによって大きく広がっていく。 身体はそれほど言うことを聞かなくなってはいるものの、それでも多くのところも顔を出したいと思うし、多くの方とお会いしたいという思いが歳を重ねるごとに強くなっているのは事実だ。それだけ「死」というものと向き合っている証拠とも言えるし、そうでもない。 小樽へ行ってきた。札幌に行く用があり少し足を伸ばしたわけだ。グラウンドに着いた瞬間に我が目を疑った。ものすごい数のセレッソ大阪サポーターがいたのだから当たり前と言えば当たり前だ。勿論ご家族の方が多いとは思うが、こんなにいるとは想像していなかった。 身内以外のサポーターが単独で行けるかというと厳しい面もあるだろうが、その中でもサポートに向かう方々はいる。セレッソ大阪のサポーターの歴史はこのようにして続いていっていることに、誕生日以上に感激してしまう。アカデミーの監督に言われた一言を思い出す。 それだけがすべてじゃないのも真実。だが、綺麗なコレオを作るとか、迫力ある応援ができるとかだけではない、「サポーターとは一体何なのか」を考える機会としてアカデミーと触れ合ってほしいと切に願う。5年後10年後のクラブはきっと彼らが支える。そのサポートを。 今日は誕生日である。プレゼントを求めるよりも、セレッソ大阪に関わる方々のKindleの片隅に「 朝、目覚めたら、そこにセレッソライフが。 」を置いてくださることのほうが本当に嬉しく思える。今も昔も次世代のために手を打っていくのが役目だと、自負だけは心にある。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP