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新年。

激動の一年が明け、また来たるべき一年が訪れるという、あいも変わらない人生を送っている。少なくともこの2022年という空間を、また、多くの方とともに歩めればそれでいいと感じる自分が大きくなってきた。年齢を重ねている証拠だろう。 セレッソ大阪というクラブを愛し始めてかれこれ三十年弱となるわけだが、この思いだけは決して色褪せないのがありがたい。ひとえにこれは仲間の存在が大きい。時間というファクターは人を不幸にすることもあれば、人を幸せにもしていく。 ようやくヨドコウ桜スタジアムに足を踏み入れることができ、F.C.OITOでイベントも開催できた。Twitter Spaceだって四十四回も続けることができたのだ。2022年はいったいどんな一年になるのだろうか。そう思っていた矢先に、あれが来た。 今年も多くのアミーゴに巻き込まれながら過ごしていくことになるだろう。 サッカーショップ蹴球堂は、まあぼちぼちやっていく。健康に気をつけながらゆっくりと前に向かって、着実に歩く。そうして辿り着ける先の、その向こうへと・・・。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

あるべき姿を描く。

最近、第二次世界大戦中に関する内容が含まれる書籍を読む機会が多くなった。これは専門書だけでなく小説然り。日本もそうだが世界を見ると、今まで知らなかった事柄が多く発見されていることに気づく。技術の進歩によるものなのだろう。

特にあのシリーズ物の小説を読み始めてから、この時代の謎というものに取り憑かれるかのようにむさぼり読んでしまう。特に事実かフィクションか判別できない、微妙なニュアンスの内容に惹かれるのもある。時代の変化を目の当たりにする。

その流れかどうかは別として、先日受けた講義の中で僕自身にとって非常に腑に落ちる言葉があった。権利などの問題でこちらに書くことが叶わないが、端的に言うと「なにかの要因によって未来などすぐに変わってしまう」ということなのだ。

今回の新型コロナウイルスが良い例だ。企業、学校においてあれほどオンライン学習や在宅ワークを訴えてきたのだが、振り向いてくれる方は少なく進捗も芳しくなかった。だが、たったひとつのウイルスによって一気に行動変容してしまった。

企業や店舗の廃業/倒産も相次いでいる。それほど大したことがないのではと思っていた、ほんの半年前。今ではコロナファーストではないが、このウイルスを中心に医療も経済も回っているように見える。辛うじてF.C.OITOと蹴球堂は存命だ。

このように、未来など何が起こるか誰にも分からない。最近ではその流れを汲んで、中長期で計画を立てることをしないという組織も出てきている(もちろんビジョンはその都度変わっていくのだろうが)。これは非常に理に適っていると思う。

この時代の真のリスクとは「変わらないと信じてしまう」ことだ。ある日突然に世の中が一変してしまうのだということを受容する必要が、僕らにはある。だからこそ「 未来を描く」のではなく「あるべき姿を描く」。そこから始めていきたい。

明日のワークショップの話題はまさしくここだ。まったく新しい視点から物事を見ることができるレゴ®シリアスプレイ®も世間ではまだまだ認知度が低い。だがなにかの要因でその認知度も一変する可能性だってある。だから僕は変わり続ける。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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