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エクササイズバイクがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ! 。

ほぼ、年がら年中仕事をしているんじゃないかと疑われている僕(そんなでもない)だが、このコロナ禍において働きかたが変わっていっている。特にあっちこっちに行っていない分、良いのか悪いのかだが家でのワークが圧倒的に増えている。

時間は有り余っているので全然捗るのだが、どうしても問題になるのは運動不足だ。「体系、変わらないよねー」とよく言われるのだけれど、ところがどっこい、二十代の頃からしたら10kg以上増えているかられっきとした生活習慣病患者だ。

そんな我が家にエクササイズバイクがやってきたのだ。置くところに苦慮はしたが何とか定期的に運動することができそうだ。ワンコの散歩と併せて、せめて週に三回くらいは頑張って走ろうかと思ってはいるが、果たしてどうなるだろうか。

以前にも書いたが僕はどうも目的無しに運動するのが苦手だ(ただ走るという子供の頃のトラウマだらうか)。だがこのバイクの際には、映画を見ながらサイクルすることにしている。これにより、映画を見る目的の元に運動することができる。

見たかったけど今まで見れてなかったとか今度でいいかと思っていた作品(失礼だが)と触れ合う機会をもらえた。そんなエクササイズバイクが五十路を過ぎた身体にどんな化学反応を起こすのか。しばらくガムシャラに走ろうかと思っている。

NEVER STOP,NEVER GIVE UP

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祝・200試合出場。思い。

 コロナ禍に、コールリーダーの言葉が伝わる環境を作った。それが「#コールリーダーウダウダ」。ひたすら毎週話し続け、今週、その#コールリーダーウダウダの200試合出場を達成した。 年間52週。そう考えれば、4年は続けているということ。今週のコールリーダーウダウダでも話したが、コロナ禍を忘れつつある。いや、忘れてはいけない。決して忘れてはいけないのだ。 だから話し続ける。継続は力。継続は愛。そんなことを思い浮かべてしまう。時代は変わる。でも変わらないのは、人の心、サッカー。そして、なによりも大きいセレッソ大阪への思い。 「#コールリーダーウダウダ」をやっているとよくわかる。セレッソ大阪のコールリーダーは、多くのものが継承されている。実に30年以上に渡って、様々な思いがつながっているのだ。 200という数字は、その思いの積み上げの上に成り立っている。そんな思いを、これからも紡いでいかねばならない。そう強く感じた200回目のハーフタイム。仲間はありがたいと感じた。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP

『継続は力なり』とか言うが。

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今も昔も。

 今日は誕生日である。もうこの歳になると嬉しいとか悲しいとかは感じなくなるものの、やはりお祝いのメッセージを頂いたりすると心が踊る。そして、そのカンバセーションの大半はセレッソ大阪。やはり切っても切れない縁が、サッカーによって大きく広がっていく。 身体はそれほど言うことを聞かなくなってはいるものの、それでも多くのところも顔を出したいと思うし、多くの方とお会いしたいという思いが歳を重ねるごとに強くなっているのは事実だ。それだけ「死」というものと向き合っている証拠とも言えるし、そうでもない。 小樽へ行ってきた。札幌に行く用があり少し足を伸ばしたわけだ。グラウンドに着いた瞬間に我が目を疑った。ものすごい数のセレッソ大阪サポーターがいたのだから当たり前と言えば当たり前だ。勿論ご家族の方が多いとは思うが、こんなにいるとは想像していなかった。 身内以外のサポーターが単独で行けるかというと厳しい面もあるだろうが、その中でもサポートに向かう方々はいる。セレッソ大阪のサポーターの歴史はこのようにして続いていっていることに、誕生日以上に感激してしまう。アカデミーの監督に言われた一言を思い出す。 それだけがすべてじゃないのも真実。だが、綺麗なコレオを作るとか、迫力ある応援ができるとかだけではない、「サポーターとは一体何なのか」を考える機会としてアカデミーと触れ合ってほしいと切に願う。5年後10年後のクラブはきっと彼らが支える。そのサポートを。 今日は誕生日である。プレゼントを求めるよりも、セレッソ大阪に関わる方々のKindleの片隅に「 朝、目覚めたら、そこにセレッソライフが。 」を置いてくださることのほうが本当に嬉しく思える。今も昔も次世代のために手を打っていくのが役目だと、自負だけは心にある。 NEVER STOP,NEVER GIVE UP