朝晩のワンコの散歩も常にマスクを装着している。しかしながら梅雨明けと同時に蒸せるような暑さがやってきており、このマスクをつける行為が非常に厳しい。とは言えマナーは出来る限り守りたい人間でもある。熱中症に気をつけながらの時間だ。
このコロナ禍。どうしても人の心も荒んでいく。SNSなどを見ていても言葉尻に違和感のある文章が目についてしまう。反面教師として自分は綺麗な言葉にこだわるべきだと、改めて心に誓いを立てる。言葉には正悪どちらに対しても力を秘めている。
特に、自分の中でに存在している、言葉になるかならないかのような気持ちだったり思いだったりとか、なかなか思っていることを他の人に伝えることがとても難しいと感じるなど、人は何かを考えるとき、そのようなジレンマと戦っている方々も多い。
僕ら認定ファシリテーターはよく「ロンリー・ガイを作らない」というフレーズで表現する。先日も書いたのだが、そんなロンリー・ガイに綺麗で有益な言葉が埋もれているケースははっきり言って少なくない。組織はそれを見過ごしがちでもあるのだ。
その中にある何かを導き出す役目がある。あるときは聞き役に、あるときは体全身を使って促していく。こうして組織にある隠れた綺麗な言葉がこの世界に生まれてくるのだ。トークが熱くなるとマスクが辛くなる。だからリモートは最高かもしれない。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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