八月のサッカーショップ蹴球堂も締め処理が終わりつつある。取引先様にはいつも助けられてばかりだ。この関係性がどこまでも永遠に続くことを祈っているのと同時に、もちろんのことではあるが、ビジネスとしても成長を目指していきたい。
夏休みの最後として横浜FCとのアウェイ戦を今回もDAZNでのリモートリアルタイム観戦した。一週間は空いたものの、ここからまた九連戦が始まる。企業戦士には休息が無いと浜田省吾氏は歌っていたが、「特別な夏」のサッカー選手も同様だ。
ある程度同じメンバーで戦ってきた今シーズン。ようやくと言っていいほど数名を完全に空けることができた。それはそれでありがたいのだが、急務なのはセンターバックのような気が個人的にはしている。特にマテイ・ヨニッチ選手が心配だ。
今日はかなり体力を温存しようとした省エネサッカーに感じだったが、それでも疲労は溜まっていると思われる。数日で回復するとは見込めない。怪我から復帰した選手たちの目処も立ったような感があるし、ミッドウィークは総力戦だろう。
ところで今日一番気になったのが相手ゴール直後と試合終了後のキム・ジンヒョン選手。すぐにボールを離さなかったことが原因だと思う。僕が相手サポーターだったらかなり声を上げていたように思う。「特別な夏」だからこそ、より冷静に。
さて自分自身のことで恐縮ではあるのだが、九月からは少し表に出ていってみようと思っている。まだ海外や日本全国を廻るのは難しいが、東京都内からスタートする。僕にとっての「特別な夏」をここからRESTARTしていく。遅めだけどね。
コメント
コメントを投稿