調子が良くないので、ひたすら読書三昧。面白い本に出会うと心が躍る。逆に、読み始めたことを後悔する本もあるにはある。読み続ければ楽しくなってくるのか、それとも、ここで一旦区切りを付けるのか。本との付き合い方は人それぞれだ。
思い出したかのように応募していた星新一賞。三次合格者のなかに僕の作品名は存在しなかった。当たり前と言えば当たり前である。しかしながら僕の星新一賞との付き合い方は「書きたいものを書く」でもある。ぜひ楽しんで書いていきたい。
いい加減だけどいい加減じゃない。五十年生きてきて辿り着いた思考と行動。分かってもらおうとも思わないが、見る人から見たら自由すぎて嫉妬されたり、ふざけていると受け取られたりする。だが、至って真剣にいい加減を生きているのだ。
セレッソ大阪サポーターのなかにも強烈な個性が多く存在する。群れることを嫌う人もいれば、グループだからこそ輝く人もいる。同じじゃなくて良いじゃないか。ひとりひとりのパーソナリティが活かされる、そんな組織であっていいと思う。
世界にひとつだけのフラワー的なオンリーワン戦略はそれほど好みじゃないが、人の個性というものはそれはそれで良いのかな、と僕は思う。そして、その個性を認め合うことができれば、これ以上の素晴らしき出来事は世の中には存在しない。
最近はそのような尊敬する方々のノンフィクションと付き合う毎日でもある。空想の世界やワクワク溢れる小説も良いが、人間模様がはっきりと表れる本を読み続けて(聴き続けて)いる。その時間、日常に嫌気が差すなどという感情は論の外。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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