比較的暖かい日だとありがたいと感じる。そのせいか風邪のほうも少しだけ良くなってきた。DAZNで復活した某番組のストップ解説を見てひとりニヤニヤしながらカレーを食べていると、何だか耄碌してきた感もある。しその実醤油漬けが合う。
その清武弘嗣選手のゴラッソ。選択された言葉と映像がシンクロしていて、すべてが美しい。かなりのマンマークをくらっているなかで微かに開いた穴を狙う清武選手も素晴らしいが、ピンポイントとスルーパスを出せる藤田直之選手も凄い。
藤田選手も務める、ボランチというか守備的ミッドフィルダーというか、このポジションがうちのサッカーの鍵でもあると思っている。このうちのサッカーが来シーズン、変わっていくことを予感させるかのように、契約満了の話が沸いてくる。
僕自身、中身をまったく知らない(何か聞いてるんじゃないの?とか何でも知っていると思わないでほしいのだが)ので何かを言える立場ではない。選手の気持ちはその個人の感情が動かしているのだろうし、僕らは見守るしかないのだろう。
もちろん2021年シーズンのことは動いていかなければならないのも理解できるが、僕らにはまだ五試合も残っている。連鎖反応のような状況を垣間見るとやるせなくなってくるはずだが、耄碌してしまったのか、鈍感になってきている気もする。
こんな花(?)を初めて見た。
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