結局のところ今シーズンはホームスタジアムでの観戦が叶わなかった。それが何だとは思ってはいるが、2020年という特別な一年が終盤を迎えかけた今、多くの出来事を思い出したりしている。結局のところ「愛している」しか浮かんでこない。
とは言え、進めたい事柄はなかなか芳しくなく、言い訳ばかりをしている気もする。唯一、今のところは元気に笑って過ごせているのが救いだ。ワクチンの話はメディアで伝わってはくるものの、来シーズン、少なくとも序盤は同様なのだろう。
そんな中で大事なお仕事が待っている。それは「SAKURA SOCIO」の更新と「ハナサカプレーヤー」の契約更新。特にハナサカクラブには、2006年の”あの”こともあり(もっと以前からの話でもあるのだが)自分自身、非常に思い入れがある。
セレッソファンだけでは無くどのJリーグクラブにおいてもアカデミーに対する惜しみない愛がものすごいと感じる。育成が、クラブを、そして日本を強くすることをみんなが知っている。だからこそアカデミーとの関係性が重要なのではないか。
先日某御方と話す機会があり、セレッソ大阪アカデミーの功績について再認識した。14年前、このハナサカクラブ構想を初めて聞いたときと同じような眼の輝きが今もあった。多くの思い出を語り合っていて、それが本当に嬉しかったのだった。
たとえ離れ離れになってもつながっている。そんな気持ちになれたこと。これからも多分かなりお世話になるだろうこと。こういう御方と巡り合わせてくれる場所。やっぱりセレッソ大阪というクラブは素晴らしく、そして愛すべき存在なのだ。
NEVER STOP,NEVER GIVE UP
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